決算書は1年間の総まとめ
決算書の数字は、社長の考え方と行動の結果です。社長の一年間のドラマでもあります。よって決算書の中には、経営の課題と解決への方策と次なる目標が記されているのです。
「決算診断サービス」では、この決算書をプロの目から分析し、社長にご説明しながら課題の抽出し対応策を練り上げるものです。毎年作成される決算書を積極的に活用し、経営課題を克服しましょう!
決算診断でわかる5つのポイント
- 総合成績がでる…100点満点中、何点かがわかります。しかも同業他社の平均点もわかるので、御社の位置がわかります。
- 会社の強みと弱みがわかる…6要素(生産性、成長性、収益性、資金性、安定性、健全性)にわけて、「攻め」と「守り」の両面から御社の強み、弱みを分析します。
- 銀行による信用格付がわかる…銀行が御社のことをどう見ているか、つまり、銀行は決算書の何を見ているのかがわかります。融資を受けられるか否か、成否の要がわかるのです。
- 今までわからなかった決算書がひと目でわかる…数字の羅列でしかなかった決算書が、図表で示すことで簡単にわかります。つまり、専門用語をわかりやすく翻訳できているのです。
- 今後の事業のヒントが見つかる…「決算診断」の結果からどういった課題やテーマがあるか、御社の改善の施策をヒントとして提案します。
決算診断の目次
1)今期の総合評価
- 経営体力10段階評価
- 「攻める力」「守る力」から見た御社の評価
2)6要素による診断
- 6要素診断
- 6要素からみた傾向
3)決算書の見方と傾向
- 損益計算書
- 貸借対照表
- キャッシュフロー計算書
4)御社の改善のヒント
- 検討頂きたい改善のヒント
5)収益構造の検討
- 利益達成売上髙
- 分岐点売上高